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2012/09/09 東北 
青森 一部秋田 秘湯めぐり1

1某温泉跡

某温泉は営業しているときに入浴したが、各所に浴槽があって湯量豊富な温泉であった。現在は地獄地域のように噴気が充満している一つの台地になっていた。立ち入り禁止のようである。



そこから流れ出ている川は30度ほどあり、枡で入浴した。また大きな噴気の下に熱い湯が流れているところがあり、底を掘って寝転びながら入浴した、



さらに35度くらいのコンクリートボックスに湯が流れておりここが快適な入浴施設となった。





 

2二庄内温泉



ダムの下にコンクリートの浴槽が露天で作られており、35.5度単純温泉と書かれている。透明、微たまご味、無臭の掛け流しであった。



 

3要目温泉

さらに下ると林道の突き当たりにボロイコンクリートの共同湯がありゲロ鄙びであった。湯は高温で47~8度あると思われる。



なるべく動かないようにして入浴した。透明、無味、無臭の単純温泉と思われる。



4空の平温泉



小さな施設の温泉。70.8度のアルカリ性単純温泉で総計812mgのものである。透明、少たまご味、無臭の湯が掛け流しで使われている。



木の浴槽で山々の展望が良い温泉である。湯は気泡があり新鮮であった。



5大湯温泉 某旅館 (現在廃業)

含硫黄食塩泉の足元湧出源泉である。ヌルメの温度が良い。

古い旧木造宿で現在は営業していない。しかし40度前後の足元湧出源泉が健在である。

特別許可で入浴した。



となりに町営源泉の浴槽があるがこちらは熱い湯である。分析表によるとHS 35.3mgの含硫黄となっているが硫黄分は感知できなかった。



 

 

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